最近は天気や潮回りやらタイミング悪くなかなかアジングいけてないので
知人に頼まれてたリールのオーバーホールとかジグヘッドの制作とか…
道具のメンテばかりやっては気を紛らわしてます。
以前、自作タングステンジグヘッドの制作記事を公開していましたが、
仕上がりや針の違いを紹介したいと思います。
最近は色んなウェイトの物が売られていて大体自作ジグヘッドで対応できるようになりました。
実用的なのは以下の画像にある通り6種類ですね。
仕上がり重量は上から、2.6g、2g、1.35g, 1.25g, 1g, 0.8g です。
もっと重いものや軽い物もありますが、エステルラインでのジグ単はこの範囲あれば十分ですね。
欲を言えば1.5gとか1.8gあたりも欲しいところですが売ってないすね~。
それと、たまにもっと軽量なジグヘッドがほしい場合もありますが、あえてタングステンにする必要はないと思います。
タングステンに関して言えば大体この範囲ですね。
で、自分は針の固定をUVレジンでしているのですが、UVレジンの盛具合はこんな感じです。
ちょっと分かりづらいですが、ビーズ表面とツライチになるように心がけて盛ってます。
別角度から…
フックがセンターから若干ずれてますが、自分はあまり気にしてません。
針掛かりに関しては違いは感じません。
で、反対側は、
反対側はこんな感じで多少UVレジンが引けてますが、潮を受ける方では無いのでこれも問題有りません。
次はフックに関してですが、自分はコストと刺さりでレンジクロスフックばかり使ってて、
自分はあまりフックを変えないので種類が少なく参考になりませんが、
こんな感じで大抵のフックは固定できると思います。
上から、ダイワのですが近所の釣具屋のデッドストック物、デカアジに使ってます。
次、いわずもがなレンジクロスヘッド、
そして マルトのJig Hook 67 、レンジクロスフックMを一回り小さくした感じで線径は同じで刺さり具合は似た傾向があります。安いです。アジゴには良い感じです。アジゴは狙ってないのでほとんど使ってません。
一番下は、Mizar 鯵刺M です。最近気になって試してます、針先はレンジクロスフックの方が鋭いですが掛安さはこちらが上のような気がしてます。ちょっとお高いですが… いまのところ良さげです。
以上、いろいろな自作タングステンジグヘッドの紹介でした。
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