前回のマルアジ調査から数日、群れで回遊が入るタイミングがあるのではと、
雨の早朝まだ夜が明けないうちから、再度調査に走りました。
いつもの波止に入り、釣り人は数人いましたがほぼ貸し切り状態、自分を含め雨降の早朝に釣りに来る変態はそうそういないか…
潮の具合は、程よく潮目が出てて、キャストしたジグも潮を噛んでる感触はあります。
前回は単発でしたが昼飯時の釣果なので、今回は早朝なのでどうだろうか…
ライズは無くベイトが追われている感じも一切ない静かな状態なので取り合えず中層からジグを通していきます。
前回同様サバ子の反応はあるが早いアクションで交わしつつ探っていきます。
中層は反応無く一旦ボトムへ落とし、ジグが浮き上がらないようゆっくり目のアクションで探って行きます。
ボトム2投目でひったくるような当たりがあり合せを入れます。ドラグが程よく出ていいサイズの重量感があります。上がってきたのは尺位のマルアジでした。
それからボトム中心で2投に1回のペースで当たりがあります。
30分位地合いが続いた後、反応があまりなくなったのでここで終了。
結果、抜き上げポチャンが4本、キープはmax31cmで5本、まずまずの釣果でした。
雨のため画像はこれしか撮影しておりません。
帰り道、波止をのらりくらり歩きながら途中途中で試しにキャストして写真以外にもう一本追加し、本日は全6本キープでした。
翌日、釣り仲間が自分の釣果を見て早朝から行ったみたいですが、ぼーずだったようです。
更に翌日早朝、また別の釣り仲間が行ったが尺サイズは単発で終了。連日の雨で回遊はなかったようです。
さらに3日後、雨模様からの晴れ2日目、今度は昼飯時の単独釣行、潮目がはっきりと出ており風は多少強く海面がさわさわしてマルアジには良い条件、大潮の下げ中程、大潮中は流れがあまりはっきりしないことが多いいのですが、珍しく潮が行ってます。
1投目からいい感じの生命反応、2投目でヒット、尺サイズのマルアジが上がります。
しばらく地合いを楽しみ、30分程で終了。
この日はmax32cm、キープ8本、相変わらず抜き上げポチャンが5本。
何故か単独釣行の時が成績いいです。
まだまだ回遊は安定せず運ゲー的な感じですね。
マルアジは時期を外すとあれですが、この時期限定で脂ノリノリ、なかなか美味ですよ。
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